津倉町自主防災会による「平成22年防災訓練」が行われました。その様子をレポートします
 平成22年3月27日(土)、午前10時よりたこ公園(集会所)で「津倉町消防訓練」を行われました。
 町内には「自主防災会」がありますが、お陰で実際に火災消火活動をした経験がなく、幸せなことだと感じています。
 しかし、全国的には火災の他自然災害も多く発生しており、我が町内にも何時災難が起きてもおかしくない時だと感じ
 ています。久し振りに岡山西消防署の指導を得て「火災の知識・消火研修」を行い、また救急救護について講習を
 うけましたが参加者の皆さん全員が「防火を再認識する良い機会になった!」・・・・・など好評で有意義な訓練にな
 ったと感じました。

 
防災会の西尾会長より挨拶の後、岡山西消防署の大田係長より「防火に関する知識、消火器の種類と使い方」また
 地震などのように一度に災害多発の場合は、町内で助け合う「自主防災会」の共助活動が必要だと講話があった。
 その後、屋外での「消火器の使い方訓練」と集会所内において「救急救護法、AEDの使い方」研修が行われた。
 
                                                  

2回に亘る防犯部長の参加呼びかけ(宣伝カー)で約50名が参加・・・岡山西消防署から講話と注意事項が・・・

岡山西消防署の大田係長から防火に関する講話

たこ公園に消防車が・・・

模擬消火器(水入り)を使った消火訓練

子供でも使える消火器

集会所内では、救急救護法の講習とAEDを使った救命訓練が行われた

消防署による模範救命

町民によるAEDの体験も・・・

参加者全員に救命パンフが配られた

全ての住宅に火災警報器の設置義務・・・平成23年5月末までに

自主防災会のヘルメット姿も見られた


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